合法地でのトビ方ノススメ。
どうも、Hayateです
長くなるので前置きはなしです(笑)
今回は日本で危険ドラッグと呼ばれているものについて書いていこうと思います
※以下の物全てを自分があえて体験したように書きます、僕が何を体験したことがあって何を体験していないかはご想像にお任せします。全部体験してるかもしれませんし全て聞いた話かもしれません。
~目次~
一番最初に思うことが吸うとどんな感覚になるか。
基本的に五感の向上と超リラックスといった効果です
というのもマリファナには大きく3種類のタイプがありそれぞれ効果が違います
①Sativa
Highになるというやつです
いつも聞いている音楽がはっきり綺麗に(ギターやベース、ドラムなど別々に鮮明に)聞こえほんとに同じ曲なのかってくらい耳が冴えます
さらに目に映るものが色鮮やかに見え特に夜道に咲いてる花の色でさえすごくきれいに映ります
また気持ちよくなります、というのも脳や筋肉がリラックスしている感覚になり想像力が豊かになります。涙腺が緩くなりいろんなことに感動しやすくなり音楽を聴く、夜道の花を見る、映画を鑑賞する、といった行動だけでも涙が出そうになります。あと笑いをこらえる力が弱くなるのでちょっとしたことでニヤニヤしてきます。
そして味覚も優れます。舌の部分で苦味や甘味キャッチする部分が違うという話を知っていますか?もしその知識がなくてもどこでどの味を感じているのか絶対にわかります。ご飯を食べると味が口の中に見えない泡のように広がって飲み込んだ後もとどまります。ちなみにこの食欲旺盛の状態のことをマンチーといいます
②Indica
全身がダラーっとなりすべての疲れや痛みが無くなります。五感特に味覚がさえますがSativaほどではありません。眠りはじめ、眠ってる最中、睡眠後、最高の睡眠がとれます。でも不思議と眠くなるという感じではありません。目をつぶって寝ようと思えば寝れるし、目を開けて起きようとすれば目は覚める。うつ病、不眠症、筋肉痛、痙攣、などその他痛み止めの効果もあります
③Hybrid
SativaとIndicaを混ぜたものでそれぞれの効果をあわせ持ちます。何%ずつ合わせるかによって効果が違ってきます、が基本的には上のと同じです。ロードバイクとマウンテンバイクの良さをそれぞれ持っているクロスバイクのような感じですかね(笑)
効果もいろいろあれば取り込み方にもいろいろあるんですよね、説明めんどい
麻を乾燥させてそれを燃やして吸引するか
食べ物に混ぜて飲み込みます
吸い込むのが一般的なんですけどそれにもいくつかやり方があります
Joint(白い紙に巻いてタバコのように吸うやり方)がいつでもどこでも紙とライターさえあればできるんで一番目にしますね
Blunt(茶色の紙に巻いてタバコry)は燃えるのが遅いので複数人での使用に向いてます
Pipeは小さくて持ち運びができ割と安いです。一度に多く吸い込めます。
Bongは水を入れて使うパイプでTedにも登場したやつです
JointとBluntは紙を燃やすためタバコの6倍と言われる発がん性物質が発生します、ですが喫煙頻度などを考慮するとそれでも発がん性はタバコの3分の1ぐらいです
PipeやBongは一度に大量に吸い込むため肺に負担がかかりますがBongは煙を水でろ過して水蒸気を吸い込むため身体への害を抑えて吸うことができます
他にもペットボトルを使ったりする方法や特殊な道具を使う方法があるので興味がある方は自分でdigってください(投げやり)
あと緊張した状態で吸うと肺が拒絶して咳が止まらなくなります
もしやるなら落ち着いてやりましょう
マリファナはあらゆる痛みを抑える他、てんかん、アルツハイマー、エイズ、さらにアメリカではがん細胞を殺したと発表されています
ではなぜ禁止になっているのかっていう疑問が浮かびますよね
実は戦前は日本でも普通にマリファナを使用していたらしいです。ですが敗戦後アメリカの定めた法律によって大麻が禁止になりました。それが今まで続いてるみたいです。
以前よくニュースなどで脱法ハーブ使用者がよく事故ったみたいなことが流れてたの覚えていますか?
あの原因のほとんどは脱法にするためにいろんなもの(中には依存性をあげるものも)を混ぜてハーブを売っていたからです。大麻が原因なら車社会で大麻だらけのカリフォルニアなんてそこらじゅうで事故ってますよ(笑)
自分は大麻について結構肯定的なんですけど日本で大麻を合法にすべきかというのはちょっと絶対賛成とは言えないですね。大麻合法のメリットとして考えられるのはタバコの減少、税金の増加、ヤクザの資金源を減らす、医療の進歩。逆にデメリットとしては匂いが強い、町が汚れる、麻薬で捕まった人への対応、麻薬と大麻は同じものとして教え込まれてる無知な日本人にいきなり合法にしたらパニックになる。でも一番のデメリットは大麻を吸えば「こんなもんか」ってなって麻薬への危機感が緩くなること。
ただこの先大麻なしでは医療は進まないんじゃないかとも思うのでそこらへんは難しいところですよね。末期がん患者が藁にも縋る思いで大麻の実験台でもいいから自分で治るか試してみてくれと医者に頼んだところもちろん違法のため拒否されて、それでも諦めきれずに自分自身で大麻を医療目的で使用したところ治ったが麻薬取締法違反で逮捕されたっていうケースもあります。
もしあなたがアメリカに留学や長期滞在する機会があるのなら必ず誘われるでしょう。やりたくなければ断れますし、興味があれば自己責任で試してみるのもいいんじゃないですか
ちなみにStrike outという日本で言う杯を交わすみたいなものがあります。マリファナ、テキーラやウォッカのショット、ビールグラス一杯を用意して吸う→飲む→飲むを一呼吸で一気に行うっていう最高に馬鹿で最高に盛り上がるゲームです(笑)
ぜひやってみてください
日本の保健などの授業では大麻は麻薬と同じ感じ習うのででこっちに来てマリファナについて聞くまでは幻覚を見るなんて思ってましたからね(笑)
長くなり過ぎたので次回はマリファナ以外のドラッグと依存性などについて書こうと思います
Have a good one!